ようこそ、堀之内農園へ。北海道浦河町の新鮮野菜を紹介!

本物の農業

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安心・安全の健康野菜

うらかわ 堀之内農園

採れたて・超新鮮な大地の恵をみなさまへ

私が農家をするという事・・・?

近頃、『地産地消』という言葉が頻繁に聞かれます。
ご存知と思いますが、地産地消とは地元生産、地元消費を意味し、新鮮で安全な農産物を
身近に手に入れることができ、生産者と消費者の距離を近づけ顔の見える関係をつくり、四季折々の新鮮でおいしい食材を提供し、食の安心・安全志向を満たす効果をもたらしてくれます。また、流通ルートの確保は流通コストを抑え、地域経済の活性化と、環境に負荷がかからないことから、最近の環境問題(エコ)にも大きな要因を与えると考えられます。
そしてもう一つは、『身土不二』(しんどふじ)
この言葉聴きなれないかと思います。(ご年配の方はご存知かとおもいます)
身体と土は切り離せない、つまり「その人の生まれ育った地域の食べ物は、その人の身体(健康)にもっとも良い」とされる意味で、また人間が自分の足で歩ける範囲(三里四方)で採れたものを食べることが一番身体に良いということ。そして身体と土は一元一体であり、同化することによりそれぞれの命が保たれているということ。の意味です。
農家は消費者と交流なくしては成り立ちません。消費者のみなさんも同じです。
私たち農家はお客様には安心・安全そして新鮮しかも美味しい野菜を提供することが
使命であり、『顔の見える農業』、会話のある直売店を目指し、接客に努めて参ります。
本物の野菜とは?・・・私たち農家にとって永久不変な課題です。今本当に求められているもの。
太陽の光を浴び、大地の栄養をたっぷりと吸収したミネラル豊富な採れたての野菜。この野菜たちは決して自然に出来る物ではなく、消費者のみなさんの『新鮮な野菜が食べたい』という思いと、私たち農家がその思いに答えるべく、日々土作りにはげみ、そして野菜生産のエキスパートとして努力し、自己研鑽にはげんでいる賜物です。そして最も必要としていることが皆さんの情報なのです。私はその情報一つ一つが本物の野菜作り、本物の農業を育てるものだと考えております。
繰り返しますが私たちは、安心・安全そして新鮮でかつ美味しい野菜を皆様の食卓にお届けすることが願いなのです。
そして『地産地消』『身土不二』これらの言葉の意味をもう一度
皆様にお考えいただければ幸いです。

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