北海道浦河町の内側と裏面を独自の切り口で紹介します

井寒台の桜

昆布だけではありません

国道脇を静かに彩る桜の花たち

国道を通り井寒台の集落に入ると、浜側のガードレールと立ち並ぶ住宅の間に注目してください。集落の端までの所々から、国道に少しだけはみ出すように桜の木々が枝を伸ばしています。また、井寒台神社の周辺にも数本の桜が並んでいます。

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国道を普通に通り抜けてしまうと、満開の時期でも気付かないかも知れません。でも、桜を意識することで、集落の見え方も随分と違ってくると思います。晴れた日には一層、桜の色が映えて見えて、充分に楽しむことができます。

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浦河で桜並木と言えば「西舎の桜並木(優駿さくらロード)」。また、5月の初めになると、町内の所々にも桜の木が立ち並ぶ場面を見ることができます。

井寒台の桜は、並木にはなっていません。桜は八重桜なので、見頃も5月後半になります。
昆布漁が始まる前の小さな集落を静かに、でも確実に彩ってくれる桜たちです。









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