理事長方針
2010年度 理事長方針
2010年度 理事長 大針 光晴
2010年度、浦河青年会議所第37代理事長を務めさせて頂きます大針光晴です。1974年に社団法人苫小牧青年会議所様のご指導を受け、全国で560番目の青年会議所として誕生し、昨年まで36年間という歴史を作り上げてきました。数多くの先輩方が志を同じく活動し、英知と勇気と情熱を持ってこのJAYCEE活動に取り組んでこられたと思います。今日まで築き上げてこられた地域に対する信頼と実績を我々メンバー全員が重んじながら活動し、これからも継承して行かなければならないと思います。
最近、年金問題、雇用問題、物価の上昇等、生活して行くには不安な話題が多い世の中になりました。この浦河町も人口の減少、高齢化、商店街の空洞化等いろいろな問題を抱えております。私たち青年会議所メンバーは「明るい豊かな社会」の実現を目指さなければなりません。色々討議し、メンバー個々それぞれの考えや思いを十分に引き出し、考え抜いた結果がメンバーやこの街の夢や希望に繋がるものと思います。そう言った活動をして行くことで、メンバー全員が自己への修練、社会への奉仕、メンバーとの友情という、青年会議所の基本理念に沿うことが出来ると思います。
今年度、浦河青年会議所のメンバーは17名スタートと前年より増員いたしましたが、私を含め活動歴が浅いメンバーが大半と占めいている現状です。今後の活動を考えますと、メンバーにはもっともっと経験を積ませ、責任と自覚を持って行動させて行かなければならない時期が来ていると思います。今年度は今まで以上、メンバー自身がJAYCEE活動をする上でPRIDEを持ち、自分自身の考えや行動の限界をもっと引き出せるよう頑張りたいと思います。そして人としてまだまだ発展途上の段階であるメンバーを、もっともっと自分自身に磨きをかけさせ、お互いの質を高め合い、その先にはレベルアップした自分自身がいることを願っております。そして今まで以上の能力を引き出すことにより、職場や地域、今後の人生に必ず役立つ時が来ると思います。何事も行動をするにあたり、やる前に出来ないじゃなく、失敗を恐れずみんなで協力し合い共に行動をする。その先には、達成感を共に感じ合える仲間がいるはずです。そういった仲間を大切に頑張って行きたいです。
また、事業といたしまして毎年青少年育成事業を行っております。継続事業ではありますが、例年とは角度を変えた内容にしたいと考えております。参加した子供達が将来青年会議所のメンバーに入りたいと思えるような、楽しい記憶に残る内容にしたいと考えております。また、町内の同世代の青年団体とのネットワークも取って行きたいと考えております。これからの町づくり、町興しを青年みんなで協力し合わないと、活性化にも繋がらないと思っております。街、海、山。青年会議所が率先して、この町の若い者達で何か共同事業が出来ないのかを考えて行きたいです。
また、昨年は35周年記念式典を開催し、来賓の皆様、OBの皆様、各地青年会議所メンバーの皆様、多大なご協力誠に有難うございました。無事に終わることが出来ました。これを期にメンバー全員で40周年、50周年と向かって行きたいと思います。
結びとなりますが、私は入会3年目で、青年会議所活動や人生にもまだまだ発展途上の段階でございます。メンバーにはまだまだ頼るところがあるかと思います。しかし、この理事長と言う大役を引き受けた以上悔いの残らない1年にし、自分自信の信条を貫き、このメンバーで何かを行う時の団結力、事業を成功させた時のみんなで体感する達成感、メンバー全員が結ばれている厚くて強い絆を大切にし、この浦河青年会議所36年の歴史に恥じぬよう、1年間全力で邁進して行きたいと思います。そしてメンバー自身が成長し続ける姿を、私は見て行きたいと思います。皆様には何かとご協力、ご要望を申すことがあるかと思いますが、どうぞよろしくお願い申し上げます。
