会長挨拶
会長挨拶
令和7年度 会長 神馬 充匡
令和7年度 スローガン
「リンクとシェアで永続的なより善い未来へ ~感謝とリスペクトを持って交流を!~」
令和7年度 浦河商工会議所青年部 会長を務めます神馬充匡です。
初めになぜスローガンを掲げるのか?
現在は総数が30人となり、少なくなってきている中でイベント等を成立するためには、できるだけ出てもらう必要があります。その出るための理由は人それぞれだと思いますが、やはり「わざわざ」時間を割くために理由があると自分だけでなく家族や会社スタッフに納得までいかなくとも、理解をいただく必要があります。そのためにも「どこへ向かうのか?」の方向性や理由の柱が必要であると考えます。
令和7年度スローガン『リンクとシェアで永続的なより善い未来へ~感謝とリスペクトを持って交流を!~』は、人とつながることで共有することを示唆しています。情報の共有、人脈の共有、知識・技術や資機材の共有。共有することで協働が可能となります。協働することは共通体験をつくり、より強いつながりとなると考えます。
つながる際に感謝とリスペクトを意識する事が大切と考えます。仲間には感謝。様々なこと公私ともに手を差し伸べてくれます。仲間がいるから自分の時間を取れる。仲間とはYEGのメンバーだけでなく、会社のスタッフや家族、友人など自分の周囲の人々。他人がいるから自分がいるということ。ゆえに感謝を意識していただきたい。
そして、はじめて会う方にはリスペクト(尊敬)を持って接すること。言いかえると良いところを見つける。褒める。褒められて嫌な気持ちになる人は少ないと想います。
最後に昨年度より交流の輪が格段に広がっています。今年度も継続してその輪を広げて交流する事により、研鑽されて子供たちの未来のため、地域の未来のためにメンバー一枚岩となって邁進して参ります。