2011-05-01
2011-05-01
長友佑都 (インテルミラノ)
「家もいらない、借金してもいい、私は苦労だとは思わない。それは夢があったから、息子が
世界に羽ばたいてほしかった。」 インテルミラノのDF長友佑都の母りえさんは、長友が
小学校3年生の時、離婚し冠婚葬祭の司会をしながら女手一つで愛息を育てながら、そう
思い頑張って来たそうです。
ある日届いた息子からのメールに「母さん。俺一つだけ後悔している事がある。あの時・・・
母さんに暴力を振るってしまったこと。ごめんなさい。」 ・・・と
何かあった時の為に自分に保険をかけてまで仕送りを続けていた頃、母が言い続けた言葉
「いつかきっと、家族4人(母・佑都・姉・弟)で笑える日が来るから、だから頑張ろうね。」
手を取り合いながら固い絆で結ばれた母子の夢はやっと現実のものとなりました。
長友の尽きない向上心は、母への感謝の気持から生まれ本当の恩返しのため一歩一歩
歩み続ける。・・・と言うような記事を見て、ちょっと心に留まったので書いてみました。
コメント
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尽きない向上心を持つことの重要性を説いていただきました。ありがとうございました。このブログは、私の精神的な面を支えていただいております。
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ありがとう!シュレック・・? いや・・ がんちゃん!
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どういたしまして。